江東区民まつり中央まつりに行ってきた！

今年、2024年10月19日(土)、20日(日)に第４２回江東区民まつりが木場公園で開催されました。19日は30℃の真夏日でとても暑くて、20日は22℃くらいで日陰は寒い💦という天気でした。開催中は無料の送迎バスも運行されていました。🚌
私たちは、時間があったので両日行ってきました☀️1日目より2日目の方が混んでいたな〜という印象です。

江東区民祭りは子どもも楽しめるブースやミニゲームがたくさんあります。無料でできたり、数百円でできるものもありました。ただ会場がとーっても広いのです。いろいろ回ろうと思うと１万歩以上は歩くと思います。

ふれあい広場では、娘はスーパーボールすくいやミニバスケケットボールや輪投げやバルーンアートを作ってもらったりと、とても楽しんでいました！

なかでも青少年委員のブースで無料の射的でお菓子をたくさん取れたので、すごく嬉しそうでした🎵

↑1人３発コルクがもらえます。1日目は１２時から、2日目は１３時からと書いてありました！

多目的広場では、江東スポーツフィールド2024　スタンプラリーが開催されていました。受付でスタンプ用紙をもらってから、体験ブースを回ります。体験ブースは全部で10ヶ所あり、５ヶ所のスタンプを集めるとおもちゃなどの記念品がもらえます。

グラウンドゴルフ・アーチェリー・キックターゲット・ストラックアウト・バスケシュートチャレンジ・パラスポーツなどたくさん体験することできます。項目によっては小学生以下向けだったり、小学生以上だったりしました。

ラグビー体験では、ラインアウト体験ができラグビー選手に持ち上げてもらいボールをパスするという貴重な体験をすることができました。娘は怖がってしまいやりませんでしたが、甥っ子は興奮していました！

入り口広場では、イベント池で民族芸能『木場の角乗』を見ることができました。
木場の角乗は、東京都江東区の伝統芸能であり、特に木場の材木問屋たちによって受け継がれてきた技術だそうです。女性の方もパフォーマンスされていたので、驚きました。まず、木材の上に乗るだけでもバランス感覚や集中力が必要だと感じました。江戸時代から続いている歴史ある芸を見ることができ、貴重な経験になりました。

食事も色々な国の料理から、日本各地のご当地料理もあり、各ブースでお米や野菜、果物の販売あり、全部は見切れませんでしたがとても満足しました！ただ、お昼頃のトイレはすごく混んでいたのでお子さんは早めに行かせた方がいいと思います！子どもってこういう時に行きたがらないですよね。。仮設トイレもありましたが、どこも並んでいる時間帯がありました💦そして仮設トイレは子どもと2人で入るには狭い😅

↑20日の13時30分ごろ。